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2015年5月15日金曜日

◆OneNoteスプレッドシート挿入時の注意とリカバリー

OneNote、だいぶ使いやすくなってきてEverNoteを超える部分もある。

とはいえ、Excelなどに比べると歴史がないので色々と不思議な部分もある。

今回ハマったのは添付ファイル。
OneNoteではExcelなどをページにドロップすると簡単に添付したり埋め込んだりすることができる。

ドロップすると以下の様なダイアログが表示されて、添付か挿入かをえらぶ。
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添付も挿入も基本的には変わらないと思うのだが、挿入にしておくと添付の内容がページ上に表示されるのでちょっと便利。

ということでExcelファイルを挿入し、都度編集しながら使ってきたのだが(ダブルクリックするとExcelが起動する)、なぜか編集を繰り返す都度、表示が段々と大きくなって行く不具合が発生。

そこで、いろいろいじっているなかで、挿入ファイルを右クリックすると表示されるメニューから、「表示される項目を選択」を開く。
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すると以下の様なダイアログが表示されて、表示するシートが選択できる。
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ここで、つい全部のチェックをオフにしてしまった。
結果は当然なにも表示されなくなった。
それはそれで良いのだが。ななななんと、元に戻せない。

シートが表示されなくなったので右クリックしようにも対象が存在しない。
どうにもこうにも途方に暮れる。
かな~り沢山編集しているExcelファイルだったので消えては大変。

きっとOneDriveあるよねっと思って探したのだが、見つけられない。
かならずあるとは思うのだが、ユーザーに見える形ではないのかもしれない・・・。

さー、困ったと思い、バックアップ機能なんて気が効いたものがないものか探してみる。
ノートのページはゴミ箱にあるのだが、添付ファイルは見当たらない。(そもそも削除してないし・・・)

しばし探しまわると、ありました、ありました。\(^o^)/
「履歴」リボンの「ページのバージョン」を開くと、

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こんな感じで履歴の一覧が表示されて戻ることができる。
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あんな操作でファイルが消えたのは頂けないが、この履歴機能は素晴らしい。
(ていうか、普通あるよね(笑))

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