一応以下のあたりに説明があるが、
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/8b6y4c7s.aspx
翻訳が頓珍漢で非常に滅入る。
自動翻訳にしては日本語らしい表現が多いし、自動じゃないとすればあまりに変な訳が多すぎる不思議なページ。
幸い、操作方法は英語に飛んでくれて、そちらの方が判りやすい。
2012からは、どうやらローカルのSQLExpressが不要になった風。
データベースファイルを直接使うには、以前だとSQLExpressに動的にアタッチしていたが、ComapctデータベースやAccessのmdbの様に、ファイルベースでそのまま扱えるようだ。
Northwindなど、昔のmdfはコンバート(アップグレード)して使う。
アップグレード方法は、以下に説明がある。
How to: Upgrade to LocalDB or Continue with SQL Server Express
手順だけ書くと
- サーバーエクスプローラで「データ接続」を右クリックして「接続の追加」を選択。
- 「サーバー名」に「(LocalDB)\v11.0」と入力、「データベース接続」に「データベースファイルのアタッチ」を指定して「参照」ボタンから「Northwind.mdf」の場所をアサインする。
- アップグレードを確認するダイアログが表示されるので「OK」をクリック
「(LocalDB)\v11.0」なんておまじないを直接入力させるのはやめてほしいものだ・・・。
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