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2011年9月2日金曜日

◆2ゲーム差の投手戦を制すのはどっち?

9月2日ヤクルト戦。
先発は澤村と村中。

ラミレス久々のラッキーパンチで2点先制。
澤村も四球とエラーでランナーを出して初ヒットで1点取られる。

ラッキーパンチとエラーがらみ。
どちらもピッチャーは調子が良いが展開はあまりよくない。
村中はスピードがある。
澤村もスピードがあり、変化球も切れている。
加えて、審判が低めに超甘いときているので、ちょっと今後点が入る感じがしない。

どちらにしても3点以内の勝負だろう。

4回を終わって2-1


5回、2アウト2塁で青木。
1ストライクからインコースのフォークボールを思い切り空振り。
坂本が極端に三遊間を閉めているので明らかに引っ張りに来ている。
にも関わらず、2ストライクからまた同じインコースのフォークボール。
そりゃ打つわな・・・。
その青木を3塁に置いて、フルカウントから外角高めにスライダーがすっぽ抜けたところを田中にタイムリー。
先頭バッターの川本にも同じすっぽ抜けを投げて、たまたま空振りだったが、結果オーラライで学んでいないからこうなる。
リードも悪いが、こういうところで粘れないから澤村は勝てないんだろうね。
どうも変化球にムラがある。
今日の感じではこれで勝負ありだろう。


予想通りラミレスのホームラン以降、村中に手も足も出ず完敗。
まったく打てる気配なし。
まるでプロとアマチュアが対戦しているような感じ。

村中にしても青木にしても巨人戦以外では最近あまり活躍していないのだが・・・・。

今シーズンの巨人の弱さを象徴するような試合だった。

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