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2011年9月13日火曜日

◆またも原監督、試合をぶち壊し

9月13日、横浜線。
先発は内海と国吉。

国吉って誰?っと思ったがなかなか良いピッチャー。
将来の横浜を背負って立つ器と見た。
しかし、まだまだ粗いところもあるので本来であればある程度打ち崩さないといけないのだが今年の巨人はそれができない。
まぁ、誰が悪いわけでもないのだが、誰も良くない。

内海もエースなら阿部のホームラン1点で十分てなピッチングをしなきゃいけないのに、またも不用意に2アウトランナーなしからホームランバッターにインコースを投げてホームラン。
中盤なのだから四球でも問題ないのに。
どうせ村田じゃ走れないし。
以前も阪神の金本に大事なところでホームランを打たれたのを反省できていないねぇ。
投球は良いだけにもったいない。

1-1のまま、9回。
時間が早いので今日は9回までは内海で行きたいところ、っと思っていたら原監督何を考えたのか8回で内海を交代。
しかも、9回から高木だと。
本当に原監督の選手起用は滅茶苦茶だ。
競ったところで高木を出していつも痛い目を見ているのに。
案の定先頭打者にヒット。
すると何を思ったか全巨人ファンの反対をしり目に越智にスイッチ。
案の定1アウトも取れずにノーアウト満塁。
どーせここまで来たら越智に責任を取らせて負けるところまで投げさせれば良いのに山口にスイッチ。
せっかく山口が内野ゴロに打ち取れば、坂本の18番のタイムリーエラーでサヨナラ負け。

本当に最悪の展開だ。
打てないのは仕方が無いにしても、横浜打線も全く点を取れる感じは無かったのにみすみす点を与えてしまうピッチャーを起用してしまうなんて・・・。

相変わらず全く打つ気配のないフィールズを使ってみたりして、やってることのレベルが低すぎる。
原采配は論ずるに値しない!!
落合が監督したら年間10勝以上は違うね。

横浜は9回にすでに山口を出してきているわけだから、野間口、山口、久保の勝ちパターン3投手を残している巨人が圧倒的有利なのに。
主力を休ませる時期でもないのに何であんな継投ができるのだろう。
不思議でしょうがない。

限界近くまで首位に離されて、最下位相手にこんな采配して負けていたのではどうにもならんね。

今年はどこも打てずに戦力が拮抗しているので監督の下手さ加減がモロに出てきてしまうシーズンだ。
監督がまともなヤクルトと中日が最終的に首位争いをするのだろう。

1-2で原監督の負け。

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