9月10日、広島戦。
先発は西村と前田。
西村は立ち上がりからピンチの連続でいつ点を取られるかとハラハラし通しだったが、ことごとくピンチで粘りを見せて点を与えない。
確かにツキもあったがやはり西村の実力が上がって来た証拠だろう。
西村はヒーローインタビューではおどおどしているがピンチでは堂々としていて東野のようにバタバタするところが無い。
自ずとめぐりが良くなってくる。
10安打6四球対4安打で勝ってしまうのだから野球は判らない。
さすがに完封するとは思わなかったが、8回に山口が抑えたのが大きかった。
山口もさすがに百戦錬磨、ピンチに動じないところが良い。
最後の久保は本当に安心してみていられる。
フォークのコントロールが抜群だ。
ラミレスのラッキーパンチの1点を何とか守りきるという中日みたいな試合だったが、今年はこういう試合を多くものにしたチームが優勝するのだろう。
なぜか判らないが今年は広島に相性が良い。
9回、先頭打者木村の完全にヒットだと思ったあたりを好捕した橋本の守備も大きかった。
明日、広島はバリントン。
巨人は誰もいない。(東野?グライシンガー?)
かなり不利な勝負が予想されるがなんとか相性の良さに頼って乗り切りたい。
昼間、マー君とユー君の投げ合いを見ていたが、マー君は本当にすごいピッチャーになったね。
完璧だ。(巨人に欲しい・・・)
0-1で巨人の反則勝ち。
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