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2011年10月1日土曜日

◆相性頼みの広島戦

9月30日、広島戦。
先発は東野と福井。

東野は相変わらず立ち上がりが悪く1点を先制される。
福井は大したことは無いが巨人打線はいつもどおり全く打てず。(ヒットすら出ない)

嫌な流れだったが、野村監督、いつもの焦りが出て福井を5回で交代させてくれる。
まぁ、これで巨人の勝ちはだいたい見えた。

中継ぎが弱い上にサファテまで帰国したとあっては、先発が5回でマウンド降りたらどうにもなるはずがない。
原監督以上にダメダメ采配。
広島の残るコマははっきり言って左バッターに対する青木だけ。
その青木も右には通用しないので当然1回しか投げられない。
とにかくリードさえ許さずに回がすすんで行けばいずれ広島の方で自滅してくれる。

8回、まったく予想したとおりにビッグイニング。
岸本があろうことか先頭の藤村に四球。
どうぞ点をお取りくださいってな感じだ。
長野が繋いで阿部がタイムリーで勝ち越し。
はっきり言ってこれだけでも十分だが、あとは広島がメロメロになり、矢野の満塁ホームランで勝負あった。

点差はついたがどちらのチームもまったく強さは感じさせない。
どちらがより弱いかを競っているような試合。

巨人は坂本が今日もタコタコでなんとも調子がでない。

相性から来る野村監督の焦りで頂いただけの勝利。

矢野のホームランは素晴らしかったが伏兵の活躍だけではあまり喜んでは居られない。

CSまでにいかに主力バッターの調子を整えるか・・・。

亀井あたりも全くダメだしな・・・・。
いっときでも良いから一昨年の亀井に戻ってほしい。

9-2で最終回出て行って1点取られるようではマイケルも頼りにはならんな・・・。

9-3で巨人の勝ち。

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