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2011年6月12日日曜日

◆難敵、金子(巨人ベンチ最悪)

6月12日オリックス戦。

先発は澤村と金子。

金子は凄い球投げるね。
巨人打線云々ではなく、ちょっと攻略するのは難しそう。(点を取るならラッキーパンチのホームランか)
澤村が抑えるしかないと思っていたら、1回あっさり1点を先制される。
1回を終わって0-1

厳しー!!


2回表、いきなり出ましたラッキーパンチ。
初球スライダーが高めに抜けたところをラミレスの1発。
本当にこれはラッキー!!

2回裏、ピンチを何とかしのぐ。
ん~、澤村は調子悪いな・・・・。

厳しー!!


4回を終わって1-1の同点。

澤村は、良いボールもあるがちょっとバラバラ。
金子に比べるとだいぶ落ちる。
ただ、打線的には巨人のほうが上。

どちらが有利かっていうとオリックスだろうな・・・。

望みは、金子は病み上がりなので長く投げれるのか、後半どうなのかって感じかな。
それまで澤村がもてばだが。(勝ちに行くなら昨日の継投もあり。澤村に経験させるも良し)

厳しー!!


8回北川に2ランホームランが出て万事休す。
阿部のリード悪すぎ。(打撃絶不調が影響しているのか・・・)
次がピッチャーより打てそうもない李承燁なのに1塁が空いていてなぜ北川にあんなにストレートばかり続けて勝負しなければいけないのか。たとえ代打が出ても、勝負強い北川より怖くはないだろう。
高めで釣りたかったみたいだが、コントロールが悪いだけに逆に危ない。
外のボール気味の変化球で四球でOKじゃない。
(1点勝っているなら勝負もありだが)
日本中の巨人ファン、誰もがそう思っていたはずなのに。なんて馬鹿なゲームをしているんだろう。
この回を抑えれば金子が交代して完全に巨人のチャンスって時に。
ベンチの判断なのかなぁ・・・・。
1回に1点取られた時も、田口にインコースのストレートを強烈に引っ張ってファールを打たれ、内角はダメだなって感じの時になぜか続けてインコースのストレートを要求して打たれたヒットが原因だった。初回でまだ裏をかくときでもなかろうに・・・。
全失点にリードミスが絡んでいる。
9回に巨人が1点取ったが、あれも単なるオリックスのリードミス。
あれだけフォークにみんな合っていないのに追い込んでからストレートで勝負する馬鹿なキャッチャー。ホームランだったら取り返しがつかないところ。
最後の阿部に対してもしかり、今調子が悪いあからたまたま打ち取れたが、あんな攻めをしているようじゃオリックスも上昇しない。

原の攻撃作戦はすべて裏目だし。(いつも焦って変に動きすぎ)
本当に野球を知らなすぎるのか、なめているのか・・・。

せっかくの良い試合が作戦ミスで台無し。
こんなバカな試合してたんじゃ、ツキもめぐって来やしない。

なぜか今の巨人、坂本に勝負の綾がめぐってくる。
チャンスで打てない、ピンチで守れない。
坂本がなんとしないと巨人は上昇しないのかもしれない。
あとは、阿部。
持ち前のうまさで難しい球もそこそここなしているが、好球の打ちそこないがやけに多い。
本来の調子からは程遠い。

金子は本当に良いピッチャーなので打てないのは仕方がないが、負け方が悪すぎる。
唯一の救いは澤村がプロの厳しさを実感したことくらいか。
東野もそうだが、やはりプロでは真っ直ぐとスライダーだけでは完璧に抑えるのは難しいという事だ。
それに気づかずに、コースばかり狙うと余計駄目になる。(結局いつかフォアボールで苦しくなる)

2-3で巨人の負け。

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