5月21日日本ハム戦。
太田がプロ初スタメンで1番に入った。
いきなりヒットで幸先の良いスタート、頑張ってほしい。
太田のヒットを足掛かりに2点を先制。
八木はなんか迫力無いなぁ。
その裏の内海、すんなり押さえれば巨人ペースの試合間違いなしというところで、1番にど真ん中のストレートを投げていきなりヒット。
2番には流し打ちに来ているところに変化球を外角高めに投げて狙い通り1,2塁間を破られる。
3番はバントに来ているのにいきなりデッドボールでノーアウト満塁。
まったく、何をやっているんだか。
ここで、4番小谷野が甘めのチェンジアップをレフト犠牲フライ。
これはラッキーだった。
やっと落ち着いて後続を抑える。
今日は打ち合いかな。
予想通り点と取り合って4-3で巨人がリード。
巨人優勢かと思ったが中田の2ランで全く分からなくなった。
内海も相変わらずだな・・・。
6回2アウト2塁で中田。
だいたいこの回を抑えれば3点差で勝ちが見えてくるところ。
中田なんて一目見ただけでプリプリ来るバッターだって判っているのにど真ん中の変化球から入るかね・・・。
うち気満々なんだから外で誘って誘って適当に投げてれば勝手に振り回してくれるものを・・・。(巨人タイプのバッターだ)
せっかく若手が頑張って点を取ってくれているのに中心選手がこれじゃぁね。
ん~、藤村は守備が良い。
あの守備だけでももう脇谷の出番はないなぁ。
ただ、調子の良い時の脇谷のバッティングは捨てがたいので守備を鍛えなおして復活してほしいなぁ。
若手と中堅が競い合うのは良いことだ。
8回の2アウト1、3塁からのディレードスチールはなんだかなぁって感じ。
いつも失敗しているのに芸がないなぁ。
誰が作戦考えているんだろう。
百歩譲ってバッターが藤村(もしくはピッチャー)でピッチャーが左だったら判らないでもないが、鈴木に失礼だろ。
あんな情けない作戦より鈴木のヒットの確率が低いと考えられてるわけだから。
特にあの作戦は足の速さもさることながら、スタートのセンスが要求される。
長野じゃ無理でしょ。
あの作戦は一か八かでキャッチャーが投げる瞬間に突っ込むか、ファーストランナーが挟まれて、いったんファーストに送球させなければいけない。
ファーストが2塁方向に追い込んでいるときにスタートするのがベスト。(ファーストが左利きならなお良し)
セカンド方向に走りながらホームに投げればだいぶ投げ辛いはず。
まぁ、どっちにしてもあんなに頻繁にやる作戦じゃない。
結局試合はそのまま4-3で巨人の勝ち。
最後はロメロが無難に抑えたが、コントロールがアバウトなのとストレートがシュート回転しがちなのが心配なところ。
アルバラデホはなんで出てこないんだろう。
抑えじゃないにしてもセットアップでもっと使うべきなのだが・・・。
内海がホームランを打たれなければ久しぶりに楽に勝てる試合だった。
1点差にしてしまうものだから山口あたりはピッチングが窮屈でだいぶ苦労した。
太田はホームベースから離れすぎ。ちょっと長野が入ってるな。
あれじゃあ外角のボールになるスライダーに手こずるだろう。
藤村は打てないのはまだ仕方ないが、三振を減らさないと。
稲葉の調子が出ていなかったのと、なぜか巨人戦では打てない金子のおかげで助かった試合だ。
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