8月14日広島戦。
先発は西村とバリントン。
ん、今日は西村で楽勝と思ったらバリントンが来たの?
中4日でしょ?
広島も無理するねぇ。
しかし、そのバリントンを4回まで全く打てずノーヒット。
西村はピンチを凌ぎながらもソロホームラン2本で2失点。
イヤーな雰囲気の中、5回にやっとヒットが出たと思ったら2本続いてノーアウト1,3塁の大チャンス。
打席は阿部で、なんとか最低でも1点と思っていたら一気にホームランで逆転。
これがあるから野球は面白い。
阿部は昨日に続く大殊勲。
続く6回も由伸と高橋信二にタイムリーが出て6対2
西村の後を継いだ高木、ロメロ、アルバラデホがそれぞれ0点に抑え、最後は久保が締めてそのまま快勝。
って所なのだが、内容的には快勝でもないんだよなぁ。
中継ぎも、久保以外は抑えるべくして抑えているという感じではなく今日はたまたま抑えましたという雰囲気だし、打線もやはり小笠原・ラミレスが活躍していないので取るべくして取ったという感じでもない。
昨日今日と阿部がここぞという時に打ったので何とか勝ってはいるが、逆の展開になっても不思議ではない試合。
まぁ、それでも先月あたりまではツキがあっても点が入らないほどひどかったわけだからあまり多くを期待してはいけないのかもしれないが、来週からの中日・ヤクルト6連戦を勝ち越せるほどの勢いは感じない。
投手、打線ともにもうワンランクの上昇が欲しい。
亀井あたりは将来の巨人を支える選手なわけだからベンチにいるようではさびしい。
来週以降、真価が問われるときだろう。
6-2で巨人の勝ち。
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