8月12日広島戦。
先発は澤村とジオ。
澤村はまた立ち上がりにやられる。
なんかピリッとしないねぇいつも。
楽勝は無いけど、完敗はあるのね・・・。
打線も結局元に戻ってしまった。
4安打対6安打と貧打戦。
澤村はそんなに打たれたわけでもないのだが、なんかピンチにバタバタしてしまうのは若さなのだろうか・・・。
まぁ、新人なのだからあの程度で良しとしなければいけないのかも。
結果的には初回の由伸のダブルプレーが勝敗を分けたのだろう。
小笠原、ラミレスはやっぱりまだまだ。
象徴的だったのが、7回。
ノーアウトから由伸がストレートの四球。
ここで何とかしなければというところ。
続く阿部にも初球ボールでジオは崩れ加減。
にも係らず、阿部がその後、3球糞ボールを振って三振。
やはり巨人にはラミレス病が蔓延している。
サファテは良いピッチャーだね。
なんといっても四球で崩れない。
どうして巨人のスカウトは毎年毎年カスばかり引いてくるのだろう。
ライアル、フィールズ、トーレス、アルバラデホ・・・・。
誰一人活躍しない。
クロマティ以来、記憶に残るほど活躍した選手が一人もいないというのはどういう事なのだろう。
多分、2年続けていた選手は皆無だろう。
資金力がある分、絶対他球団よりは有利だと思うのだが・・・。
なんJ PRIDE:【野球】なぜ巨人の自前外人はゴミばかりなのか
明るい材料は藤村だけかな。
気付けば、もう少しで長野に次ぐ打率になりそうな勢い。
坂本はバントだけはうまいので藤村1番、坂本2番が良い気がしてきた。
ラミレスは右投手の時は外した方が良いね。
対右投手だと巨人で一番打率が低いんじゃないのかなあ。
0-4で巨人の完敗。
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