8月4日阪神戦。
先発は内海と岩田。
予想通り、6回表まで0-0
6回の裏、フィールズのヒットを足がかりに岩田が2つ四球を出してくれて2アウト満塁でラミレス。
どうしたことかラミレス、2-2から真ん中低めに落ちてくる見事なボールを平然と見逃し。
珍しいこともあるもんだと(でも三振だろう)思っていたら最後のきわどいインコースのボールを見逃して押し出し。
やっと判ってくれたかラミレス。
そうだよ、黙っていればいつでも君は四球を取れるんだよ。
たまたま見逃しの三線になってもそれを続けていればそのうちピッチャー(キャッチャー)も迷い始める。
それまではチャンスになればなるほど消極的に行けは良い。(1球目とかわざとおもいっきりフルスイングで空振りしたりして・・・)
7回、小笠原に待望のホームランで2-0
これで精神的に少し楽になったくれると良いが・・・。
8回、1アウト3塁で長野、ここで1点取れば今日の試合は決まり。
内海のナイスピッチングで快勝、と行くところなのだが本当に今年はすっきりしない。
基本的にここは長野とは勝負してこないから、長野の役目としては誘い球の変化球がたまたま真ん中に抜けてきたやつだけを待ちながら四球を選ぶ。
そして、勝負はラミレス。
っと誰が考えても判る。当たり前すぎる話だ。
なのに、その誘い球にバカのように引っかかって三振・・・。
もう、何がダメってここは絶対三振だけはしちゃダメなところ。
バットに当てさえすれば、かなりの確率で1点入るのだから。
そういう野球をしているからヤクルトは首位にいる。
なんで分からないかなぁ・・・。
続くラミレスは今日は一味違って四球で繋ぐ。
プリプリ病が治ったのならこんなに心強いことは無いのだが、まだ安心は出来ない。
明日からを楽しみにしよう。
最終回は山口、久保が無難に抑えて2-0で完封勝ち。
たまたま、岩田が1点くれたから良いようなものの4安打ではすっきりしないよね・・・。
小笠原、ラミレスが好調になりますように・・・。
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