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2011年8月24日水曜日

◆戻って来たラミレスが決めた

8月23日阪神戦。
先発はゴンザレスと岩田。

立ち上がり内野ゴロで1点を取られた後、ピンチの連続だったがゴンザレスが要所を抑える。

巨人打線は6回まで2安打と岩田に抑えられていたが、タイミング的には合っている感じだった。
審判のストライクゾーンがめちゃくちゃで巨人はだいぶ不利を強いられていた。(1塁審判の完全な誤審もあったし)

かなりイヤーな雰囲気だったが、ラミレスが久しぶりに右方向へ渋い2点タイムリーを打ち流れが一気に巨人に来た感じ。
ラミレスはこのバッティングを心掛けてほしい。

ブラゼル、ゴンザレス、小笠原が負傷退場するという変な展開の試合だったが、少ないチャンスに谷、坂本がタイムリーを放ち、7安打で5点と効率の良い攻撃。
いくらか勝負強さが出て来たのかもしれない。

ゴンザレスは足の負傷なので今シーズンは駄目そうな気がする。
小笠原は骨折しているかどうか・・・・。

戦力的にはかなり痛い試合だったが仕方ないだろう。
野間口あたりに期待しよう。

明日、能見を打てるかどうかが勝負の分かれ目。
ラミレスが今日のようなバッティングをしてくれれば良いのだが・・・・。

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