7月12日阪神戦。
先発はグライシンガーとスタンリッジ。
どちらも調子が良く投手戦。
たまたま1点入ったチームとたまたま2点入ったチームがあって、2点入った方が勝った。
そんな試合。
特に、勝負の綾になる場面も素晴らしい展開もなく、ただただ回がすすんでただただ終わった。
スタンリッジは本当に良いピッチャーだ。
グライシンガーもやっと本調子。
スタンリッジに負けないカーブを持っているのに、カーブが少なすぎるのが単調になって勝負所で点と取られる理由のように思うのだが、阿部はどう考えているのだろう。
阪神の藤井の方がインコースをうまく使う。(ピッチャーのコントロールがあればこそだが)
新外国人のフィールズが先発デビューしたが、なんだかよく判らない。
なにせバットを振らない。
ラミレスのようにプリプリ振るのも問題だが、全く振らないのもどうなのだろう。
まぁ、しばらく様子を見ないと・・・・。
せっかく、広島でツキを呼び込んだが、それでも調子が上がってこないところを見ると今年の打線はこんなものなのかもしれない。
なんか今年の審判はやけにストライクゾーンが広い人が居ると思っていたら、ことしからパリーグの審判と合体したんだと。
点が入らないのは統一球のせいにされているが、審判の違いの方が大きいと思う。
人によってあれだけ差があると打者が戸惑うのも当然だ。
1-2で巨人の負け。
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