7月16日ヤクルト戦。
先発は西村と山本。
はっきり言ってヤクルトは半分捨てゲーム。
先発も12球団で見渡しても多分最低レベル。
宮本と相川を休ませて、間違って試合になれば良いかなぁ位の試合。
それでも結局それなりに試合になってしまう当たりが巨人の弱さか。
西村は素晴らしかった。
3点取られはしたが内容的にはほぼ完ぺき。
反省すべきは6回に福川に出した四球。
上位打線を警戒した四球ならまだ判るが、9番バッターに四球を出すのはいただけない。(次は青木なわけだから)
満塁から、インコース狙いの畠山にインコースを続けた鶴岡もちょっと頂けなかった。(それまでは良いリードをしてたのに・・・)
ヤクルトは後半も消化試合用のピッチャーで来ていたのに5回以降は1安打とお寒い雰囲気は解消されない。
ただ、今日の試合は西村の才能が開花した歴史的試合かもしれない。
今後の活躍が楽しみだ。
何はともあれ6-3で巨人の勝ち。
0 件のコメント:
コメントを投稿