7月28日横浜戦。
先発はトーレスとリーチ。
リーチって誰?って感じの試合だったが、最終的な点差とは裏腹に薄氷を踏む様な勝利だった。
リーチは初登板ということでコントロールが定まらないが、長身から角度のある球を投げて打ちづらそうだった。
ストレートは打ち上げ、変化球は空振りや見逃し。
コントロールさえまとまってきたらだいぶ手ごわい感じだ。
やっとのことでラミレスがど真ん中のストレートをタイムリーで2-2の同点。
フィールズが初めて勝利に貢献し、2点タイムリー振り逃げ2塁打。(うける・・・)
最終的に9点とったが、マルチヒットは長野だけとバッターは相変わらず。
トーレスは結構良い感じ。
若干甘いたまが多いのが課題だがボール自体は良い球を投げているので、期待は残るピッチャーだ。
高木、ロメロが昨日に続いて良い中継ぎを見せた。
ピッチャー陣はかなりの物。
1にも2にも打線待ちだが、待っても来ないものは仕方が無いので投手力で何とかするしかない。
山口が球に力がある日とない日があるのがちょっと心配。
藤村は少し粘りが出てきたかな。
なんとか次のヤクルトを叩いて浮上のきっかけを掴みたいが、内海の離脱がかなり痛い。
早く戻ってきてほしい。
朝井のピッチングも見てみたいなぁ。
9-2で巨人の勝ち。
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