7月14日阪神戦。
先発はゴンザレスと岩田。
ん~、スターティングメンバーを見てびっくり。
とうとう、ラミレスまで先発を外れてる。
アンタッチャブルな世界に足を踏み入れたね原監督は。
それだけは出来ないだろうと思っていたが、なかなかやるもんだ。
しかし、右ピッチャー相手ならうなずけるが、左ピッチャーにはめっぽう強いラミレスを外すというのはどういう事だろう。
(何かあったのかな)
昨日の絶対優位の先発投手でも勝てないのだから、今日勝つ確率もほとんど無さそう。
完封負けの予感。
どうやらラミレスは昨日のデッドボールの影響でのスタメン落ちらしい。
まぁ、原監督がラミレスを外せるわけないよね。
試合はいつも通り、っと思っていたら3回あれよあれよと4点を先取。
やっと調子が出て来たか?
っと思ったのはやはり間違いで3回以外はいつもの巨人打線。
ゴンザレスはやっと一昨年のようなピッチングを見せて7回まで0点に抑える。
まぁ、若干ツキも味方していたのでいくらか割り引くとしても先発で十分投げれる内容だった。
8回、9回は久保、東野が無難に抑えて完封リレー。
投手陣は近年では一番良いんだけどね・・・・。
打線は相変わらず。
それでもフィールズ以外は全員安打なので良しとしよう。
フィールズは何とも言えないなぁ。
昨日よりはいくらか良かったが・・・。
選球眼はそれほど悪くなさそうなので全く可能性が無いわけでは無い。
暫く様子を見たい。
4-0で巨人の勝ち。
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