データ接続を使ったExcelファイルを開くと以下のような「セキュリティの警告」が表示される。
「コンテンツの有効化」ボタンをクリックすればデータ接続を有効にできるが、毎回有効化するのが面倒なときはExcelの設定を以下のどちらかに変更する。
メッセージにある通り2番が推奨。
- 「すべてのデータ接続を有効にする」
- 「ファイル」メニューの「オプション」をクリック
- 「セキュリティセンター」をクリック。「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリック。
- 「外部コンテンツ」をクリック。「すべてのデータ接続を有効にする」をクリック。
- 「信頼できる場所」を追加する。
- 上記1(ウ)まで同じ手順で操作し、「信頼できる場所」をクリック。「新しい場所の追加」ボタンをクリック。
- 「Microsoft Officeの信頼できる場所」ダイアログで「参照」ボタンをクリックして該当のExcelファイルのある場所を追加する。
★デスクトップやドキュメントフォルダ等を予め「信頼できる場所」に追加しておき、データ接続が必要なファイルはその場所に保管する運用が便利と思われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿